【2月生まれ】布団の選び方!出産準備としておすすめのアイテムも!

布団に寝ている赤ちゃん

2月生まれの赤ちゃんは年間で一番気温が低くて寒い時期に生まれるので、どんな布団を何枚準備しておけばいいのか?迷ってしまいますよね。

生まれたばかりの赤ちゃんは、1日のほとんどを布団に横になって過ごすので、出来るだけ暖かくて快適な布団で過ごしてあげたいですね。

また、寒い夜に寝冷えをして風邪を引かせてしまわないように、しっかり対策をしてあげることが大切です。

ここでは、2月生まれの赤ちゃんが快適に過ごせる布団の枚数と、おすすめの寝冷え対策方法について紹介します☆

【2月生まれ】布団の選び方

布団に寝ている赤ちゃん出産準備として2月生まれの赤ちゃんのために用意しておきたいお布団の種類は、敷布団・汗取りパット・キルトパット・綿布団・タオルケット・肌毛布・枕・シーツなど様々です。

2月生まれの赤ちゃんの冬の布団の基本的なかけ方は「バスタオル+毛布+布団」で、どんなに寒くても赤ちゃんに掛ける布団は、それぞれ一枚ずつで大丈夫ですよ。

それ以上は暑すぎる場合もあり、また部屋に暖房がきいていたりすると、それでも汗をかいてしまいます。

もし、暑すぎてしまうような場合はバスタオルや毛布を一枚はずしてあげるなどして、調節するようにしましょう。

布団セットが便利!

2月生まれの赤ちゃんのお布団を準備する時、掛け布団に敷き布団、マットレス、シーツなど色々なアイテムを別々に購入するのもいいですが、まとめてセットになっているベビー布団セットが便利です。

ベビー布団セットには色々なタイプがありますが、赤ちゃんのことを考えて作られていて安心ですし、丸洗いができるタイプならいつも清潔に保てるので嬉しいですよね!

シンプルなデザインのものや、ディズニーなどの可愛いキャラクターのベビー布団セットがたくさん販売されています。

これから2月生まれの赤ちゃんのお布団を購入するなら、是非チェックしてみて下さいね☆

おすすめの布団セット
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赤ちゃんの温めすぎに注意!

朝晩の冷え込みが厳しい時期に新生児期を過ごす2月生まれの赤ちゃんのお布団は、冷えないように暖かくする必要がありますが、温めすぎにも注意が必要です。

赤ちゃんの温めすぎは乳児突然死症候群(SIDS)の可能性も高まるので、必要以上にお布団をかけすぎないように注意しましょう。

「寒くないように」とついついお布団を掛けすぎてしまいがちですが、赤ちゃんは自分から「暑い」と伝えることもできないため、体温や様子を確認しつ大人が適切な枚数にしてあっげましょう。

それでも、赤ちゃんが寒くないか心配なときはスリーパーを着せてあげると寝冷えを防止できるのでおすすめです☆

寝冷え対策にはスリーパーが大活躍!

夜がとても冷え込む時期に新生児期を過ごす2月生まれの赤ちゃんは、万が一お布団から体がでて寝冷えをして風邪を引かせてしまわないか?室温が下がって寒くないか?心配になってしまいますよね。

そんな時には、ベビー服の上にベストタイプのスリーパーを着せてあげると、朝まで暖かく快適に眠ることができますよ!

色々なタイプのスリーパーがありますが、さっと羽織れるベストタイプが便利です。

また、2月生まれの赤ちゃんには春以降も使うことができる、保温性と通気性に優れたガーゼ素材のスリーパーがおすすめです☆

おすすめのスリーパー
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1月生まれ│寝る時は暖房は必要?

添い寝をしている赤ちゃん2月は年間の最低気温を更新するくらい冷え込みが強いので、夜寝るときは暖房をつけっぱなしにして赤ちゃんが冷えないようにするべきかな?と思うかもしれませんね。

でも、夜寝る時は暖かい服装+お布団があれば暖房は消して大丈夫ですよ。

オイルヒーターなど空気を乾燥させない暖房器具なら乾燥の心配はないですが、エアコンなどの暖房器具は空気を乾燥させてしまい、生まれたばかりの赤ちゃんのお肌をカサカサにしてしまう恐れがあります。

それでも2月生まれの赤ちゃんの寝冷えが心配…という場合は、先ほど紹介したスリーパーを着せて寝かせてあげると安心ですよ☆

足元の冷えにはレッグウォーマーが◎

暖かいベビー服やスリーパーを着ても、足が出てしまうので寒そう…靴下を履かせるべき?と思った時は、靴下ではなくレッグウォーマーでふくらはぎを温めてあげましょう。

赤ちゃんは足の裏から熱を放出して体温調整しているので、寝るときも靴下は履かせないことが推奨されています。

ふくらはぎを温めることで血流がよくなり、体温が1.5℃上昇すると言われているので、赤ちゃんの足元の冷えが気になる時は靴下ではなくレッグウォーマーを履かせてあげるのがおすすめです☆

おすすめのレッグウォーマー
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寒い季節の布団のお手入れ方法

寒くても2月生まれの赤ちゃんはとても汗をかくので、赤ちゃんの敷布団には寝汗がたまりやすいです。

敷布団にたまった寝汗はカビや殺菌の温床にもなりかねないので、出来るなら、敷きっぱなしにせず定期的に天日干したり、乾燥させるなどして、湿気を飛ばすようにしましょう。

また、2月は天気が悪い日が多く、なかなか布団が天日干しできない様なら、布団乾燥機などを使うのもオススメです。

団乾燥機なら、布団にたまった湿気を吸い取って、温かくふんわりとした布団にしてくれるので、寒い季節は特にオススメですよ♪

まとめ

今回は【2月生まれ】布団の選び方!出産準備としておすすめのアイテムも!と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

年間で最も寒い2月に生まれてくる赤ちゃんは、ほとんど1日中寝て過ごします。

このことからも、赤ちゃんのことを考えて作られた暖かいベビー布団セットや、寒さから守ってくれるスリーパーを準備しておきましょう。

赤ちゃんの過ごすお部屋の適温は20~25℃ですが、暖房を使うと空気が乾燥してしまうので加湿器をつけて赤ちゃんを寒さだけでなく乾燥からも守ってあげることも大切です。

暖かい春まではもう少し!ですが、2月~3月にかけてもまだまだ厳しい寒さが続くので、赤ちゃんだけでなくママの体調管理もしっかりして、元気に過ごせるようにして下さい☆

今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました!

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