赤ちゃんのスリーパーの作り方│Tシャツをリメイクする方法を紹介!

スリーパーを着ている赤ちゃん

赤ちゃんは寝返りが上手にできるようになると、布団を蹴ってとんでもないところに転がって寝ていたりすることもありますよね。

寝ている時に布団から出てしまうのはお腹を冷やしてしまうのでは?と心配なかなか眠れないママも多いのではないでしょうか?

そんな時は、どんなに寝返りをしても寝冷えをする心配のないスリーパーがあれば、ママも安心です!

また、スリーパーは色々なものが販売されていますが、まずどんなものか試してみたい!という場合には、Tシャツをリメイクしたり自作したりする方法もありますよ。

ここでは、赤ちゃんのスリーパーの作り方│Tシャツをリメイクする方法を紹介します☆

赤ちゃんのスリーパーの作り方

肌着姿の赤ちゃん赤ちゃんのスリーパーは寝ていても、お腹が出ないので風邪を引きにくいアイテムとして大人気ですよね。

ベビー用品店や寝具店やネット通販などで購入することができますが、スリーパーは安いもので、2000円近くしてしまいます。

スリーパーは人気だけど、本当に良いものなのか?使えるものなのか?と疑問に思う方もいらっしゃると思います。

そんな時は、スリーパーを作って赤ちゃんに着せて使ってみましょう!

次に、簡単に作れるスリーパーの作り方を紹介します☆

リメイクしてスリーパーを作る方法

スリーパーの代用品の作り方は、大人用のトレーナーやTシャツを少しリメイクするだけで簡単に作ることができます。

作り方は、袖を切り落とすだけでOK!大人用の服なので、上からすぽっとかぶるだけでスリーパーの代用品になりますよ。

春夏はTシャツ、秋冬はトレーナーを使って簡単にスリーパーの代用品が作れるので、自作品を使ってみて、良いかも♪と思ったらスリーパーを購入してみましょう☆

手作りのスリーパーの作り方

また、ミシンがあればスリーパーを最初から手作りすることもできます。

お好きな生地を買ってきて、ベストのようなデザインで作っていき、フロントの部分にジッパーを取り付ければ簡単に代用品ではない本物のスリーパーの完成です。

スリーパーはあってもなくてもOKですが、人気商品から定番商品になったということには理由があるはずです。

赤ちゃんに関わらず冷えは万病の元です。

特に夜は気温が下がりますし、赤ちゃんはお布団を蹴って寝冷えをしてしまうことが多いので、スリーパーの代用品で効果を試してみるのもおすすめです☆

スリーパーで寝返りをしてもお腹を冷やさず安心!

スリーパーを着ている赤ちゃん寝ている時にもコロコロ転がる赤ちゃん・・・寝返り防止クッションを使っても効果がない場合もありますよね。

赤ちゃんの寝返りを止めることはできませんし、寝返りをすることは赤ちゃんの背中にたまった熱を放出する役割もあるので一概に寝ている最中の寝返りがいけないことという訳でもないのです。

でも、寝返りをしてお腹が出てしまって寝冷えをしてしまうのは心配ですよね。

寝返りは赤ちゃんにとってもとても重要な動作だからこそ、自由に寝返りをしても良いように、スリーパーを着せて布団から出た際の寝冷え対策をしておくのがおすすめです。

季節に合わせた素材で快適に!

スリーパーはベストタイプのベビー服の上に着るアイテムなので、赤ちゃんが寝返りをして布団の外に出てしまってもあたたかいので身体を冷やす心配がありません。

でも、スリーパーを着せて寝かせると暑くて寝汗をたくさんかいてしまったり、寝苦しくて夜泣きをしたり、起きてしわないか?気になってしまいますよね。

以前はスリーパーは冬のアイテムという印象でしたが、近年は春夏用のガーゼ素材のスリーパーも販売しているので、季節に合ったスリーパーを選べばOK!

春夏は通気性・吸湿性に優れた素材のもの、秋冬は保温性が高い素材のスリーパーを着せて、赤ちゃんが寝返りをしても寝冷えをしないようにしてあげましょう!

寝返りを始めた赤ちゃんのために、これからスリーパーを買う場合は、通気性の良いガーゼ素材のものならオールシーズン使えるのでおすすめです☆

おすすめのスリーパー
矢印アイコンスリーパーの人気ランキング

スリーパーの色々な種類と選び方

スリーパーを着ている赤ちゃんスリーパーは前でボタン留めするタイプや、かぶるタイプなど色々な種類があり、赤ちゃんがどんな活発に寝返りをしても絶対に脱げることがないので安心です。

春夏は汗を吸い取ってくれる吸水性のよいガーゼ素材のもの、また秋冬はフリースなどの温かいものがおすすめですよ。

5重・6重などガーゼを重ねた素材のものなら通気性・保温性に優れているので、年間を通して使うことができるのでとても便利です。

ただし、あまりに着せすぎてしまうと逆に暑くて汗をかいてしまうので、スリーパーを着せる際は肌着とパジャマも枚数や厚さも考慮してあげてくださいね。

スリーパーの下に着せすぎないよう注意!

スリーパーを着せて寝かせる場合は、厚着をさせすぎないように注意しましょう。

赤ちゃんは体温調節が苦手なので、いつもの服装+スリーパー+お布団で寝かせると、当然暑くなり寝汗をたくさんかいてしまいい、汗疹の原因にもなってしまいます。

特に寝返りを始めた赤ちゃんは少し動いただけで汗だくになってしまうので、スリーパーの下の服を薄手のものにしたりするなど臨機応変に対応することが大切です。

スリーパーを上手に使えば、いくら寝返りしても風邪をひきにくくなりますし、快適に寝ることができますよ☆

まとめ

今回は赤ちゃんのスリーパーの作り方│Tシャツをリメイクする方法を紹介!と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

寝相が悪いのが赤ちゃんの特徴といってもいいくらい、赤ちゃんは寝ている時もよく寝返りをします。

布団を掛けても掛けても出てしまう赤ちゃんに、横で寝ていても寝冷えしないかハラハラしてしまうものですよね。

そんな赤ちゃんの寝冷え対策としてスリーパーを着せて寝かせてあげれば、そんな心配はしなくても大丈夫!

季節に応じたスリーパーを着せてあげるだけで寝返りを始めた赤ちゃんの寝冷えを防ぐことができて、ママも安心して眠れるのでおすすめです。

また、ミシンがあれば簡単に自作することもできますし、Tシャツで代用することもできますよ!

今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆

報告する

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。