生後7ヶ月の服装│夏服の選び方!お出かけ・寝るときの服装も紹介!

生後7ヶ月

お座りも上手になりずりばいを始める子が増えてくる生後7ヶ月頃の赤ちゃんは、動きがますます活発になって目が離せなくなってくる時期ですね。

そんな赤ちゃんに夏はどんな服装をさせたらいいのか?悩んでしまいますよね。

夏の暑い日にふと赤ちゃんを見ると汗だくでびっくり!なんてこともよくあるので、動きやすくて涼しい服装選びをしてあげることはとても大切です。

また、汗疹などの肌トラブルを防ぐためにも、こまめな着替えも心がけたいですね!

今回は生後7ヶ月の夏の服装は何を着せる?お出かけ・寝るときの服装も紹介!と題してお話していくので参考にしてくださいね。

生後7ヶ月 夏の服装の選び方

生後7ヶ月ただでさえ暑がりで汗かきな赤ちゃんですが、ずりばいを始める生後7ヶ月頃の赤ちゃんの夏の服装で一番気を付けたいのは、伸縮性が高くて動きやすい服装を選ぶことです。

好奇心が旺盛で色々な場所へ動き始めるので、デニムなど固い素材ではなくストレッチが効いた柔らかいロンパースなどの服装をさせてあげてくださいね。

特に着る機会が多いボディ肌着やロンパースはなるべく綿100%のものを選び、ベビー服も汗を吸い取りにくいポリエステル系は避けるようにすることが大切です。

通気性・吸湿性に優れた素材の服装を選ぶことで、特に夏に多い汗疹の予防にもなりますし、体を元気に動かす生後7ヶ月の赤ちゃんも涼しく快適に過ごせますよ☆

室内の服装の選び方

夏の暑い季節に生後7ヶ月頃の赤ちゃんがお部屋の中で過ごすときの服装は、頭からかぶって股下をスナップボタンで留めるボディ肌着や薄手のロンパースが涼しくておすすめです。

生後7ヶ月頃の赤ちゃんの成長には個人差がありますが、お部屋の中を転がったり、ズリバイ、つかまり立ちをして体を動かすと、夏は特に汗をかきやすくなり気付いたら汗だく!なんてことも…。

そんな時は、背中に汗取りパッドを挟み込んであげるとあせも対策になりますよ!

また、色々な素材の肌着やロンパースが販売されていますが、汗をかきやすい夏だからこそ通気性・吸湿性が高く、さらりとした感触の「夏素材」と表示のあるものを選ぶようにしましょう。

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生後7ヶ月 夏のお出かけ時の服装の選び方

生後7ヶ月の赤ちゃんが夏にお出かけする時の服装を選ぶときは、「涼しくて通気性のいい素材もの」を選ぶことが大前提です。

しっかりとした生地の服装の下に肌着を着せてお出かけすると、熱がこもって汗をたくさんかいてしまうことも。

生後7ヶ月になると腰もすわっているので、ズボン+トップスに分かれたセパレートもお出かけ時の服装として着せやすくなります。

セパレートの他にも、夏は涼しく半袖・半ズボンタイプのロンパースも可愛い物がたくさんありますよ!

お出かけ時は肌着を着せるべきか?迷う事もあると思いますが、吸湿性に優れた素材の肌着を着せてあげた方が汗疹ができにくいこともあり、できれば着せてあげたいですね!

寝るときの服装の選び方

生後7ヶ月の赤ちゃんの寝るときの服装は、寝かせるお部屋にエアコンを使うか?使わないかで変わってきます。

・エアコンを使う場合
→肌着+半袖ロンパースなどのベビー服

・エアコンを使わない場合
→ボディ肌着やグレコなどお腹の出ない肌着

エアコンを使ってお部屋の温度を涼しく保っている場合は、肌着だけだと冷えてしまう可能性もあるので、肌着の上にベビー服を着せてあげてくださいね。

また、エアコンをつけない環境で寝かせる時は肌着一枚でも大丈夫ですが、肌着だけだと寝冷えが心配…。という場合には、夏物のスリーパーを着せてあげると安心ですよ![夏スリー]

生後7ヶ月エアコンを使う時の服装の選び方

7ヶ月近年の夏の暑さを考えると、元気に動いて汗をたくさんかく生後7ヶ月の赤ちゃんが過ごすお部屋をエアコンで26~28℃設定にしてあげることは、熱中症予防の観点からも推奨されています。

でも、エアコンを使うと体を冷やしてしまうのでは?と心配になりますよね。

そんな時は、ガーゼ素材の夏用スリーパーを羽織らせてあげて、冷気から守ってあげましょう。

スリーパーなんて夏は暑いのでは?と思うかもしれませんが、5重・6重に重ねられたガーゼ素材のものなら夏だけでなく一年中使えますし、素早く汗を吸収して熱を放出してくれるので快適ですよ!

活発に体を動かす生後7ヶ月の赤ちゃんのお腹を冷えから守ってくれるので、夏の冷え対策としておすすめです☆

足元の冷えに要注意!

エアコンを使う時に気にして欲しいのが、赤ちゃんの足の冷えです。

冷気は低い位置にたまりやすい性質があるので、生後7ヶ月の赤ちゃんが過ごすことの多い床部分が冷えていることが多く、短い裾の夏服を着せていると足が冷たくなっていて驚いてしまうことも。

足元が冷えると体全体が冷えてしまいやすいので、エアコンを使う時はレッグウォーマーでふくらはぎを温めて、冷えから守ってあげましょう。

靴下派の方もいるかもしれませんが、活発な生後7ヶ月の赤ちゃんに靴下を履かせてもすぐに脱げてしまいますよね。

また、ふくらはぎを温めると体温が1.5℃上昇すると言われているので、レッグウォーマーは冬だけでなく夏の冷え対策としてもおすすめです☆

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まとめと注意点

今回は生後7ヶ月の夏の服装は何を着せる?お出かけ・寝るときの服装も紹介!と題してお話してきましたが、いかがでしたか?

全身を活発に動かして色々な方法で移動する生後7ヶ月の赤ちゃんの夏の肌着・服装は、特に吸湿性・通気性を重視して、さらりと涼しく着られる服装を選ぶことが大切ですよ。

また、夏はおでかけする機会も多いですが、外出先が冷房が効きすぎていて寒いことも多いので、さっと羽織れるカーディガンなどを持って行き、冷えから赤ちゃんを守ってあげましょう。

肌着・服装・生活環境を整えて、生後7ヶ月の赤ちゃんが楽しく夏を過ごせるようにしてあげてくださいね☆

今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆

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