秋生まれにおくるみは必要?寝かしつけ方法と便利な使い方も紹介!

おくるみ

赤ちゃんの出産準備としてマストアイテムのおくるみですが、秋生まれ(9月~10月)の赤ちゃんには必要なのか?迷いますよね。

また、おくるみを購入する際はどんなものを選べばいいのか?初めての出産を控えているママは迷っている方も多いのではないでしょうか?

秋生まれの赤ちゃんのためのおくるみは、秋だけでなく冬も使える、吸湿性・通気性・保温性の高いコットン素材のものがおすすめです。

秋冬用の厚手のおくるみもありますが、秋は寒暖の差が激しので、暖かい日も寒い日も使える柔らかいコットン素材のおくるみが重宝してくれますよ。

ここでは、秋生まれにおくるみは必要?寝かしつけ方法と便利な使い方も紹介していきます☆

秋生まれにおくるみは必要?

おくるみに包まれている赤ちゃん赤ちゃんが退院する時に必要なアイテムとして知られている「おくるみ」ですが、秋生まれの赤ちゃんには必要なのでしょうか?

おくるみは秋生まれの赤ちゃんの退院時に使えるだけでなく、夜中の授乳時の肌寒い時にさっと赤ちゃんをくるむだけで、寒さから守ることができます。

その他にも、ブランケットとしても使えるので、秋生まれの赤ちゃんにも必要なお役立ちアイテムなんですよ~

色々な素材のおくるみが販売されていますが、近年人気が高いのはイギリスのキャサリン妃がジョージ王子の退院時に使用したエイデンアンドアネイのおくるみです。

柔らかいコットン素材で作られているのでデリケートな赤ちゃんのお肌に優しく、通気性・保温性に優れているので秋生まれの赤ちゃんにおすすめのおくるみです☆

色々なおくるみの種類と使い方のポイント

おくるみには色々な素材でできたものがあるだけでなく、フード付き、足付きのものなど、たくさんの種類があり、何を選んだらいいのか?余計に迷ってしまいますよね。

一枚の布でできたおくるみは、ブランケットやケープとしても使うことができて便利ですし、フード・足付きのおくるみなら、寒い冬の時期にベビーカーに乗せたときに足元を冷やさずに便利に使うことができます。

秋生まれの赤ちゃんは、寒い時期に新生時期を過ごすので、おくるみをどう使いたいか?を考えて、ご自身の用途に合ったものを選ぶと長く使うことができますよ!

秋生まれの赤ちゃんがおくるみを初めて使うのは退院時がほとんどですが、はじめて使う時はどうやって使ったらいいのか?わからないですよね。

おくるみには決まった巻き方はないので、きつく巻いて赤ちゃんが苦しくならない程度に優しく包んであげるだけでOK!

赤ちゃんはおくるみに包まれると安心するので、寝かしつけの時は優しく包んで抱っこしてゆらゆらしてあげるだけでグッスリ眠ってくれますよ~

お出かけにも重宝するので、秋生まれの赤ちゃんのためにも、1枚は持っていると大活躍してくれますよ☆

おすすめのおくるみ
矢印アイコンおくるみの人気ランキング

赤ちゃんをおくるみで寝かしつける簡単な方法

おくるみに包まれている赤ちゃん出産後の最大の試練と言えるのが、新生児の赤ちゃんの寝かしつけです。

新生児の赤ちゃんは敏感なので抱っこしてもなかなか寝てくれないのですが、寝かしつけにおくるみを使うと、今まで布団に下ろすと泣いていた赤ちゃんが、そのまま寝てくれるようになるのです☆

赤ちゃんは生まれるまでの間の10ヵ月間、ずっとママのお腹の中にいましたよね。

お腹の中で羊膜に包まれていた新生児の赤ちゃんにとって、おくるみでからだ全体が優しく包まれるその感覚は、安心感をもたらします。

赤ちゃんが布団に下ろした際に泣き出すのは、お母さんから離される不安から泣き出すことが多いのですが、おくるみで赤ちゃんの体を包むことでお腹の中にいたときの感覚を思い出すようです。

包まれている安心感と暖かさのおかげで、布団に下ろしても泣かない成功率が格段に上がるので、寝かしつけに活躍してくれるのです。

赤ちゃんを寝かしつける方法

寝かしつけた赤ちゃんを布団に下ろす際に、その布団の冷たさを気にかけたことはあるでしょうか?

新生児の赤ちゃんは肌に触れるものの変化にも敏感なので、 お母さんの腕の中の温かな感覚から、いきなり布団の冷たい感触を感じればびっくりして泣いてしまうのは当たり前。

それならば、赤ちゃんをおくるみで包んだまま寝かしつけ、そのまま布団に下ろしてみましょう。

おくるみに包まれた暖かさはそのままに布団に下ろされると、赤ちゃんも変化に気づきにくく、スッと眠りについてくれますよ~。

もしかしたら新生児の赤ちゃんが寝ないのは自分の寝かしつけ方が悪いせい? と自分を責めている方もいるのではないでしょうか?しかし、そんなことはありません。

寝かしつけは、コツさえつかめば、必ず成功率があがります。そのコツをつかむために、まずは、おくるみから試してみましょう。

まとめ

今回は秋生まれにおくるみは必要?寝かしつけ方法と便利な使い方も紹介!と題してお送りして行きましたが、いかがでしたでしょうか?

おくるみで赤ちゃんを包む方法は色々ありますが、そんなに難しく考えずに赤ちゃんが窮屈過ぎない強さで巻いてあげるだけでOK!

巻くのが難しいかも、と感じる場合は足つきのタイプのものや、マジックテープ付きのタイプだと「巻く」という難しさから解放されて、より手軽におくるみを使えますよ。

一枚あると便利なおくるみは、秋生まれの赤ちゃんの寝かしつけにも使えるので1枚持っていると便利ですよ~

今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆

報告する

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。