0歳の知育玩具のおすすめ6選と、遊びながら脳の発達を促す方法

歯固めで遊んでいる赤ちゃん

赤ちゃんの五感に働きかけ脳を刺激する「知育玩具」は、0歳の赤ちゃんも夢中になれるアイテムが揃っています。

知育に早過ぎるということはなく、早い方は新生児期から始める方もいるほど、近年かなり注目を集めるようになってきましたよね。

しかし、知育が赤ちゃんの頭脳の発達に良いとわかっていても、いったいどのような知育玩具が赤ちゃんに良いのか分からない…。」という方もいるのではないでしょうか?

知育玩具というと難しいイメージがありますが、0歳の赤ちゃんの触れるおもちゃは全てが知育に繋がる!と言っていいくらいなので、難しく考えなくても大丈夫ですよ!

ここでは、0歳の赤ちゃんがついつい夢中になってしまうようなおすすめの知育玩具を6点ご紹介します☆

ネフ/木のガラガラ「ドリオ」

知育玩具 ドリオネフ社が販売する木のガラガラ「ドリオ」は、カラフルなボールが付いた可愛らしいガラガラです。

左右上下に振るとカチカチカチと木がぶつかり合う優しい音色が響き、その心地よい音色は赤ちゃんの感性を育むのにも最適なおすすめの木のおもちゃです。

また、おしゃぶりがわりにボールをなめたり、口にくわえてひもを引っ張ったりしても、ひもの結び目が外に出ないように、安全に扱えるような工夫もほどこしてあります。

始めはおしゃぶりとして使用していても、いずれは自分でもってカチカチと慣らしてくれるので、こちらのガラガラ一つで長く遊ぶこともできるでしょう。

赤ちゃんの定番の木のおもちゃの「ガラガラ」ですが、0歳児の赤ちゃんがはじめて触れる知育玩具としてもおすすめです。

HABA/木のラトル「モビー」

ラトル モビー小さな魚のフォルムがとても可愛らしい木のラトルのモビーは、ぐねぐねと動く独特の動きと音が赤ちゃんの五感に働きかけ、いつまでも触っていたくなる優しいさわり心地が魅力のおすすめの木のおもちゃです。

目で見て、手に取って、耳で木の重なる響きをとらえるため、新生児から使えるオモチャとしても最適です。

それぞれの木のパーツにはゴムひもを通して固定してあるので、伸ばしたり引っ張ったりも自由自在で楽しく遊べますよ!

また、HABA社の木のおもちゃの塗装には溶剤を含まず、自然に優しい水溶性ラッカーしか使用していないので、赤ちゃんが口にしても全く問題ありません。

朗らかに微笑むモビーなら、優しく赤ちゃんを見守ってくれそうな知育玩具としても楽しめるおすすめの木のおもちゃです☆

ジーナ社「ベビーキューブ」

ベビーキューブ0歳の赤ちゃんへのプレゼントにおすすめしたい木製の知育玩具は、ジーナ社の「ベビーキューブ」です。

可愛らしいカラフルな積み木は、木製の積み木でありながら振ると可愛い音が聞こえてくるユニークな知育玩具で、0歳の赤ちゃんも興味津々!

「ベビーキューブ」は、赤ちゃんが持ちやすい4cm角の立方体の積み木の中に、違う音色の鈴や木片などが入っているので、一つの音だけではなく、色々な音を出して楽しむことが出来ます。

普通の積み木ですと使用年齢は上がってしまいますが、ベビーキューブは程よい大きさと、振るとなるかわいい音が鳴るがらがらやラトルとしても使えます。

0歳から使用することが出来るため、成長に合わせて色々な遊びが楽しめるオモチャとしてオススメですよ☆

おさんぽくまさん

おさんぽくまさん様々な仕掛けを詰こむことにより、指先の発育を促すおもちゃとして注目を集めている知育玩具が、ルーピングコースターです。

指先を使うことにより頭脳の発達に役立つことは証明されています。小さな赤ちゃん期から指先を使って遊ぶことで、更に脳へ刺激を与えてくれるおもちゃです。

中でも、エドインターの「おさんぽくまさん」は、くるくる回る風車に、ゆらゆら揺れるお花や、シーソー遊びなど様々な仕掛けがいっぱいなので0歳のお子様への知育玩具としておすすめ!

お花畑のうえをちょうちょやハチを動かして、お散歩させてあげたりと、お子様が楽しみながら指先を動かすことで、自然と考える力を身につけることが出来ますよ☆

ボーネルンド「アニマルボーリングセット」

アニマルボーリングおもちゃを噛んだり投げたりと、活動的になってきた0歳の赤ちゃんへ与えたい知育玩具は、アニマルボーリングセットがおすすめ。

こちらの商品は、動物の形をしたピンがとても可愛らしく、カラフルな物が好きな赤ちゃんの興味をそそりますよ。

また、ボールもピンも赤ちゃんが怪我をしないように、中はクッションのように柔らかくなっているので、安心して使用することが出来ます。

「からから」となるボールがぶつかり倒れる一連の動作は、赤ちゃんに「集中力」と「認知」を養い、また達成感も促します☆

ハバ社「カラービース6シェイプ」

カラービーズ安心と安全に扱えることでも有名なドイツのハバ社が発売している紐通し「カラービース6シェイプ」は知育玩具として0歳児の赤ちゃん大人気!

中にはカラフルな色の様々なビースが入っており、色や形だけでなく、通した形を楽しんだり、色と形で通す順番を工夫してみたりと、色々な楽しみ方が出来る奥深いオモチャです。

0歳児はまだ日も遠しができませんが、色々な形・色を手に取って眺めるだけでも立体感・色感の発達に役立ちます。

シンプルな作りなので、お子様が自由な発想で遊べ、また口に入れても安全な塗装が施されているので、ママにとっても安心!また、ビーズとして遊ぶのはもちろん、積木のアクセントしても楽しめますよ。

0歳の赤ちゃんでも遊べる知育玩具とは?

歯固めで遊んでいる赤ちゃん産まれたばかりの赤ちゃんは目も見えないですし言葉も理解出来ないので、そんな赤ちゃんに知育をしても、まだ何もわからないと思っている方も多いのではないでしょうか?

確かに産まれたばかりの赤ちゃんは目も見えず、言葉もわかりませんが、話している言葉を聞き分ける能力は既に備わっているという事が判明しているんですよ。

赤ちゃんに知育玩具を与えて脳を刺激して優れた能力を維持しつつ、将来のために柔軟で豊かな発想を身に着けていくお手伝いをする教育を知育といいます。

知育は遅すぎるということはないので、赤ちゃんの興味を引き出しつつ、自由な発想と好奇心を刺激する知育玩具で遊びながら頭脳の発達を促してあげましょう☆

生後2ヵ月頃~可能!

赤ちゃんのための知育玩具で一番早い時期から遊べる知育玩具はラトルやガラガラで、だいたい生後2か月頃から赤ちゃんが自ら持てるようになります。

それまでは、大人がゆっくりとラトルを動かして、その動きを追う追視などを取り入れてみるのも良いですね!

知育玩具は色々な種類があるので、いつから使えるか?は商品に記載されている適応月齢を確認するようにしましょう。

例えば、プレゼントで戴いた知育玩具の適用月齢にまだ達してなくて上手に遊べなくても、触れたり触ったりするだけでも赤ちゃんの興味を引き出してくれます。

そして、脳に刺激が伝わるので「いつから」にこだわらなくても、上手に遊べなくても赤ちゃんに知育玩具を持たせて大丈夫なんですよ☆

おすすめの木製知育玩具

0歳の赤ちゃんのための木製知育玩具の選び方

知育玩具で遊んでいる赤ちゃん木製の知育玩具には「重くて、当たると痛い」というイメージを持っている方も多いかもしれませんね。

でも、0歳の赤ちゃんでも使える知育玩具は中をくりぬいたりして作られているので、とても軽いので大丈夫ですよ!

万が一赤ちゃんの体に当たってもそれほど痛くはないですし、角は怪我をしないように、丸くカットされているので、安心して使用することが出来ますよ。

口に入れても安心・安全

また、0歳の赤ちゃんが遊ぶ時に一番気になることが、口に入れたり舐めても害がないか?ですよね。

でも赤ちゃんのための知育玩具は、舐めても安心な塗料を使って塗装してあるものが多く、表示を見ながら選べば安心ですよ!

0歳から遊べる木製の知育玩具は、ガラガラからはじめ、音あてごっこや色あてごっこ、積み木遊びなど様々な種類があります。

赤ちゃんの成長にあわせていろいろな遊びが楽しめるアイテムが揃っているので、チェックしてみてくださいね☆

まとめ

いかがでしたか?0歳の赤ちゃんは、物に対する集中力がとても高く、様々なものを吸収し学んでいる時期です。

そんな大切な時期だからこそ、赤ちゃんが興味をそそる知育玩具を利用して、遊びながら頭脳の発達を促して赤ちゃんの持っている可能性をもっとのばしてあげましょう。

うちの子には少し早いかな?と思うような知育玩具でも、触れて試行錯誤を繰り返すことで集中力を養うことができますよ。

また、対象月齢が少し先の知育玩具を与えることで、より長く遊ぶことができるのでもおすすめです☆

報告する

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。