【3月生まれ】服装・アウターは何を着せる?素材の選び方のポイント

新生児の赤ちゃん

3月になると春らしい日も増えてきますが、まだまだ朝晩の冷え込みが強い日もあり、生まれたばかりの3月生まれの赤ちゃんの服装は何を着せたらいいのか?迷いますよね。

新生児の服装は、短肌着とコンビ肌着を重ね着させた上にべビー服を着せてあげるのが基本です。

3月生まれの赤ちゃんのために、肌着・べビー服を準備するときの素材は、厚手のものも必要かな?と思うかもしれませんが、来月になると暖かくなるので綿100%の通年素材の「フライス」がおすすめです。

また、新生児用の50~60センチのサイズのものを準備しておくようにしましょう!

ここでは、3月生まれの赤ちゃんのための服装の選び方のポイントについて紹介します☆

3月生まれの赤ちゃんの服装は何を着せる?

新生児の赤ちゃんまだ肌寒い日はあってもだんだん春らしくなってくる3月に生まれる新生児の赤ちゃんには、春らしい服装をさせてあげたいですよね!

新生児の赤ちゃんの基本の服装は、短肌着を一番上に着せ、その上にコンビ肌着を着せて、最後にツーウェイオールを着せてあげます。

女の子なら淡いパステルカラーやお花柄の服装、男の子なら爽やかなブルー系のマリンテイストの服装が季節感があっておすすめです。

3月生まれの新生児の赤ちゃんの服装はツーウェイオールのボタンを留めずに、ドレスオールにしておくとオムツ換えがサッとできるのでおすすめです☆

素材は何を選んだらいい?

3月生まれの新生児の赤ちゃんは1日のほとんどをお布団で寝て過ごすので、通年素材の長袖の服装をさせてあげましょう。

通年素材と言えば、フライス・スムースが最適ですが、肌着は半袖のもので大丈夫ですよ。

生まれたばかりの新生児の赤ちゃんは体温が気温と同時に上下してしまうので、体温調節に気を配ってあげる必要があります。

少し肌寒い時には新生児用ベストやスリーパーを重ねた服装をさせたり、お布団を暖かいものにして冷えから守ってあげましょう。

3月生まれ│アウターは何を着せる?

おくるみに包まれている赤ちゃん3月生まれの赤ちゃんが初めて外に出るのは退院時、そして次の外出が1ヶ月検診になりあすが、まだ外は肌寒いこともあるのでアウターを準備しておきたいですよね。

でも、季節の変わり目でもあるので、どんなアウターを準備しておけばいいのか?迷ってしまいますよね。

基本的に赤ちゃんのアウターの定番でもあるカバーオールやカーディガン・ジャケットなどのは織物のサイズ展開は70センチ~のものが多くなります。

新生児加羅生後3ヶ月頃までのアウターとしては、いつもの服装+おくるみで包んであげるのがおすすめです。

コットン素材のおくるみが人気!

3月生まれの赤ちゃんには、これから暖かくなってくるからおくるみはいらないかな?と思うかもしれませんが、おくるみは外出時のアウターとしてだけでなく、寝かしつけにも大活躍してくれるアイテムです。

これから暖かくなっていくので、おくるみを選ぶ時は綿100%で通気性・吸湿性に優れた素材のものがおすすめです。

おくるみで赤ちゃんを巻いてあげることで、ママのお腹の中にいた頃のような感覚になり、なかなか寝てくれないあかちゃんでもグッスリ眠ってくれるようになりますよ。

また、おくるみはアウターとして、授乳ケープとして、外出時のおむつ替えシートとして、ブランケットとして、など色々な使い方ができるので大活躍してくれますよ!

新生児用サイズは50~60センチ

新生児の赤ちゃん3月生まれの赤ちゃんに限らず、新生児用の服装のサイズはピッタリサイズが50センチです

生まれてから1ヶ月程度は50センチのものを着ることができますがすぐにサイズアウトして着られなくなってしまうので、2サイズまたがっている50-60センチがおすすめです。

3月生まれの赤ちゃんに準備しておく肌着・服装の枚数は、

  • 短肌着:4~6枚
  • 長肌着:2枚
  • コンビ肌着:4~6枚
  • ツーウェイオール:4~6枚
  • カバーオール:1、2枚

程度準備しておくと安心です。

カバーオールは50-70センチなど幅があるものが多いのですが、その他の肌着・べビー服は新生児用の50-60サイズのものを準備しておきましょう☆

赤ちゃんの服のサイズの目安

個人差はあるものの、3月生まれの赤ちゃんの服のサイズの目安はこのようになっています。

  • 50-60センチ:0ヶ月~3ヶ月
  • 60センチ:3~5ヶ月
  • 70センチ:6~9ヶ月
  • 80センチ:9~12ヶ月

赤ちゃんは成長が早いので、小さいサイズの服はすぐに着られなくなってしまってもったいない!と大きいサイズを着せるのもよくありません。

服がだぼついて3月生まれの赤ちゃんのお肌がこすれて炎症を起こしてしまうことがあるので、もったいないように思ってもジャストサイズの服を選ぶのがおすすめです☆

まとめ

今回は【3月生まれ】服装・アウターは何を着せる?素材の選び方のポイントと題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

3月生まれの赤ちゃんの服装選びは毎日の気温差があるので難しいかもしれませんが、注意したいのは「着せすぎ」です。

小さな赤ちゃんが寒くないか?心配になってついつい暖かい服装をさせてあげたくなってしまいますが、新生児は体温が高くて代謝が活発なので、着せすぎると汗をたくさんかいてしまいます。

もし、グズグズしていて理由がわからない…そんな時は、暑すぎる!というサインでもあるので、服装を少し薄めのものに変えてみてくださいね。

特に暖かい日は赤ちゃんは汗をたくさんかくので、肌着をこまめに交換してあげることであせもを防ぐことができますよ。

春になると、お花柄の女の子らしい印象のものや、マリンテイストでかっこいい男の子っぽいデザインのものがたくさん販売されるようになるので、服装選びも楽しんでくださいね!

 

 

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