ロンパース肌着は夏に一枚で着せていい？おすすめの夏素材も紹介！

赤ちゃんは大人より暑がりなので、気温が高い春夏の時期は気付いたら汗だく！なんてこともよくあり、快適に過ごすためにはどんな服装をさせたらいいのか？迷ってしまいますよね。

肌着の上にベビー服をの重ね着するのが基本の着せ方ですが、夏は暑そうですよね。

そんな時は、肌着としてもベビー服としても大活躍のロンパース肌着一枚で過ごさせるのがおすすめです。

ここでは、ロンパース肌着は夏に一枚で着せていい？おすすめの夏素材も紹介！と題してお話していきます。

ロンパース肌着は夏に一枚で着せてもいい？

年間を通して大活躍してくれるロンパース肌着ですが、メーカーによってはボディ肌着とも呼ばれています。

そんなロンパース肌着ですが、夏は一枚で着せてもいいのでしょうか？気になりますよね！

気温が高い春夏はロンパース肌着一枚で赤ちゃんを過ごさせてあげるのにおすすめです！

お腹をすっぽり覆ってくれるので、肌着としてロンパースを着せてそのまま寝かせても、お腹が冷えずに安心ですよ☆

ロンパース肌着の着せ方と選び方

ロンパースは肌着としてはもちろん、ベビー服としても着せてあげることができます。

お家で過ごすときはロンパース一枚で足は出した涼しい格好で、外出するときはズボンやスカートを下にはかせてあげればロンパースを着せたままでもOK！

はじめからズボンやスカートが付いているデザインのロンパースなら、夏はおうちでも外出時にもロンパース一枚で快適！

なおかつ可愛いので、外出にも着せられるのでおすすめですよ。

さらりと快適！赤ちゃんの春夏素材の肌着の選び方

春夏になると気温が高くなり、たただえさえ体温の高い赤ちゃんは、額から流れる位の汗をかくようになります。

そこでおすすめしたいのは、夏の赤ちゃんの肌着の素材選びを慎重にすることです。

赤ちゃんの汗疹を防ぐためにも、吸湿性・通気性に優れた素材の肌着を選んで夏の肌トラブルを未然に防いであげましょう！

次に、春夏の赤ちゃんの肌着に最適な素材と着せ方のポイントを紹介します☆

春夏におすすめの肌着の種類

赤ちゃんの肌着は、春夏だけでなく年間を通して月齢によって着せてあげる種類が異なるので、月齢に応じて選びましょう。

新生児～生後3ヶ月頃

短肌着+コンビ肌着の2種類の重ね着が基本ですが、暑い夏はコンビ肌着1枚でもOK！

生後3ヶ月～6ヶ月頃

首がすわったら前開きのロンパース肌着が着せやすくておすすめです！

生後6ヶ月～

腰もすわってくる頃なので、ロンパースなどの頭からかぶる種類の肌着がおすすめ！

通気性・吸湿性を重視！

たくさん汗をかく赤ちゃんのための肌着は、基本的に吸湿性・通気性に優れたものが多いのですが、「春夏素材」の肌着がおすすめです。

フライス素材は綿100％で吸湿性に優れていて、リブ編みになっているので伸縮性も高く赤ちゃんが動きやすいのが特徴です。

春夏の肌着の着せ方と注意点

春夏は気温が高く暑い日が多いので、室内で過ごすときは汗を素早く吸い取って動きやすいフライス素材のロンパース肌着を1枚着せてあげれば大丈夫です。

でも、ベビー服は汗を吸い取らないものが多いのでできれば肌着を着せてあげた方が汗疹を防ぐことができるので極力肌着を着せましょう。

夏の時期、赤ちゃんはとにかくたくさん汗をかくので、吸湿性の高い素材の肌着を選ぶことが大切です。

ポリエステル系の素材は要注意！

赤ちゃんのロンパース肌着を選ぶときに気を付けたいのは、ポリエステル系の素材です。

ポリエステルやナイロン系の素材は汗を吸い取りにくく汗疹が出来やすくなってしまうので、夏は避けるようにしましょう。

夏は綿素材の吸湿性・通気性に優れた肌着を着せて、赤ちゃんが少し汗をかいたらすぐに着替えをするように心がけることも大切です。

そうすることで、汗疹や肌トラブルを未然に防げて快適に過ごせますよ☆

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まとめ

今回はロンパース肌着は夏に一枚で着せていい？おすすめの夏素材も紹介！と題してお話してきましたが、いかがでしたか？

赤ちゃんにおすすめの春夏用の肌着の素材は、フライス・天竺・ガーゼなどさらりとした生地が快適です。

ただし、春夏用の吸湿性に優れた種類の肌着を着せていても赤ちゃんは汗をたくさんかくので、こまめな着替えを心がけて肌トラブルを未然に防ぐように心がけて下さいね☆

今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆