梅雨時期は赤ちゃんと散歩に行かなくてもいい?雨の日の過ごし方も!

てるてる坊主

雨の日が続く梅雨の時期、外に出たくても出かけられないこの時期は憂鬱な気分になりますよね。

赤ちゃんの健康のためには外気浴がいいと勧められていますが、梅雨の時期の散歩には抵抗があるという方も多いはず。

毎日雨の日が続いて家の中にいると、赤ちゃんもストレスが溜まってグズグズしたり機嫌が悪いことが多くなってしまいますよね。

かと言って雨に濡れて風邪を引かせるのも心配なので、お散歩はどうしたらいいのか?気になりますよね。

今回は梅雨に赤ちゃんと散歩に行かない?それとも行くべき?雨対策方法も!と題してお話していきます。

梅雨時期は赤ちゃんと散歩に行かなくてもいい?

傘をさしている赤ちゃん梅雨の時期は雨が降っているけど、散歩に行かない?それとも行くべき?と迷っているママも多いですよね。

散歩に行かないのももちろんアリですが、雨の日でも散歩に行くメリットもあるんですよ!

大雨や風の強い日を避ければ、赤ちゃんが濡れないように雨対策さえすば、雨の中お散歩に出かけるのは特に問題ありませんし、むしろいい事も沢山あるんですよ。

いつもと違う雨の日はまた違った景色となり、雨の音や匂いは、赤ちゃんにとてもよい刺激になります。

また、お出かけによる程よい疲れは、寝かしつけにも効果を発揮してくれるので梅雨時期の散歩に出かけましょう!

可能な範囲の散歩でOK!

毎日赤ちゃんと一緒にお散歩に出掛けることが望ましいのですが、梅雨時期はそうもいきませんよね。

雨が降っていても毎日必ず外に散歩に行かなくてはいけない!と思いこまずに、可能な範囲で赤ちゃんを外気に触れさせてあげることが大切です。

でも、雨がずっと続いていて気温も低いから、お散歩に連れ出すと風邪をひかせてしまいそうで心配な時もありますよね。

そんな時は、次に紹介する方法でリフレッシュがてら「お散歩ごっこ」をして気分転換してみましょう!

梅雨時期の色々なお散歩例

梅雨の時期の赤ちゃんとの散歩は、雨の中無理に行かなくてはいけないと思わなくても、抱っこひで玄関の外に出て外気を吸わせてあげる「お散歩ごっこ」だけでもOK!

また、買い物に行く時に抱っこ紐で一緒に行くと、室内でも散歩がわりになりますよ。

梅雨の晴れ間や、雨が上がったタイミングを見計らって、いつ雨が降ってきてもいいようにに雨具を準備して散歩に出かけると、赤ちゃんもママもリフレッシュできておすすめです。

ベビーカーをお持ちなら、コンパクトに折りたためるレインカバーを持って行けば急な雨にも対応できて便利ですよ☆

梅雨時期のお散歩のメリットとは?

傘をさしているママ梅雨時期でも、赤ちゃんを散歩させることにはさまざまなメリットがあり、例えば外気に触れることで皮膚が丈夫になったり、呼吸器も発達します。

そしてお母さんが赤ちゃんに様々なものを見て話しかけてあげることで母と子のコミュニケーションも取れて赤ちゃんの脳も活性化されると言われています。

そして明るい日に外に出ることで生活のリズムも付きやすくなるのもメリットの一つなんですよ。

梅雨時期は雨が続いてなかなかゆっくりお散歩に出かけられませんが、雨が上がったタイミングを見計らって少しでも赤ちゃんとお散歩を楽しむようにしてくださいね☆

 億劫なら無理して散歩に行かなくてもOK!

とは言え、外に出ないと赤ちゃんが退屈してしまうけど、雨の日の散歩は億劫になってしまうママは、無理をせずに室内で楽しめる方法を見つけて楽しむのがおすすめです。

自宅にある新聞紙やビニールで赤ちゃんが楽しめるオモチャを作ったり、音楽に合わせてママと一緒に踊って体を動かして上手に体を動かしてみましょう。

雨が続く梅雨は憂鬱ですが、散歩以外にも雨だからこそ楽しめる方法を探して楽しく過ごしましょう☆

赤ちゃんとの梅雨の外出に!あると便利なアイテム

てるてる坊主雨が続く梅雨の時期に赤ちゃんと外出することはとても大変ですが、どうしても外出しなければいけない時もありますよね。

また、特に用事はなくても家の中にこもってばかりいるのも良くないから雨が降っていてもお散歩に行くべきか?迷ってしまうこともありますよね。

外出する時は、赤ちゃんが濡れて体を冷やさないようにたくさんの荷物を用意しなくてはいけないので、億劫になってしまいますが、雨でも外の空気を吸うことでリフレッシュすることもできますよ!

次に、雨の日に赤ちゃんと外出する時のおすすめアイテムと持ち物を紹介します☆

ベビーカーの雨対策はどうする?

梅雨の季節は雨の日が多く、雨が上がったタイミングにベビーカーに赤ちゃんを乗せて外出しても、急な雨に見舞われることもありますよね。

そんな時に便利なのは、雨から赤ちゃんを守ってくれるレインカバーです。

赤ちゃんだけでなく、ベビーカーも濡れないようにカバーすることが出来るレインカバーは、梅雨時期の赤ちゃんとの外出に大活躍!

コンパクトに畳めるので、雨が降っていない時は収納ボックスに入れておくことができるので、外出時にとても便利ですよ!

高機能のレインカバーが◎

レインカバーを選ぶときには、それぞれのベビーカーに対応したサイズのレインカバーを購入するのがおすすめです。

また、A型B型兼用で販売されているレインカーバーも販売されているので、お好みのデザインで購入するのも◎

様々な機種に使え、カラフルで機能性も高いレインカバーは、梅雨時期以外にも年間を通して雨の日の赤ちゃんとのお散歩に大活躍してくれますよ!

雨の日にベビーカーで赤ちゃんと外出するるなら、必ず持っていたいマストアイテムです。

おすすめのレインカバー
矢印アイコンレインカバーの人気ランキング

抱っこひもの雨対策はどうする?

抱っこ紐雨の日は赤ちゃんを抱っこひもで抱っこしての外出は憂鬱ですよね。

赤ちゃんを抱っこひもで抱いて傘をさしながら歩いても、風が吹くと赤ちゃんの体が雨で濡れてしまうのが気になるママも多いと思います。

そんな時、抱っこひもの上からサッと被せることができるレインケープがあれば、赤ちゃんを冷たい雨風から守ることができるので雨の日の外出時に大活躍!

次に、おすすめの抱っこひも用のレインカバーと使い方のポイントを紹介します☆

雨や風から赤ちゃんをしっかりガード!

抱っこひも用のレインカバーでおすすめなのは、どの種類の抱っこひも(ベビーキャリア)でも使えて、ベビーカーにも使えるタイプのレインカバーです。

撥水効果が施された生地で作られているので強い雨や風から赤ちゃんを守ってくれるのはもちろん、使わない時はコンパクトに折りたためるので持ち運びに便利ですよ。

使い方はとても簡単で、赤ちゃんを抱っこひもに抱いた上からレインケープを被せるだけですので、急いでいる時や、急に雨が降ってきた時でもサッと使えてとても便利なのでおすすめです☆

また。雨の日の抱っこひもでのお出かけに便利なレインケープですが、撥水性があって風を通しにくい素材でできています。

梅雨時期や夏の暑い時期に使う時は、蒸れやすいので厚着はさせないようにしましょう。

また、エルゴなどメーカー専用のレインカバーは他のメーカーの抱っこひもには使うことができないので、購入する時は注意するようにしてくださいね☆

まとめ

今回は梅雨に赤ちゃんと散歩に行かない?それとも行くべき?雨対策方法も!と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

赤ちゃんを連れての散歩は行かないのもありなのか?それとも行くべきか?迷ってしまいますが、気分転換のためにも短時間でも外出するのがおすすめです。

梅雨時期の外出は憂鬱ですが、これらの便利なグッズを揃えおけば、雨の日でも気兼ねなく外出することができますよ!

また、雨の日の外出は新たな刺激を感じられるので、赤ちゃんにとっても良い効果があるのでオススメです。

雨が続く梅雨は憂鬱ですが、散歩以外にも雨だからこそ楽しめる方法を探して楽しく過ごしましょうね☆

今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆

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