赤ちゃんに秋服はいつから着せてもいい?着せ方と選び方のポイント

6ヶ月 秋の赤ちゃん

夏の終わりになるとベビー用品売り場には、可愛い赤ちゃんの秋服がたくさん並ぶようになりますよね。

落ち着いたカラーの物や、七部袖・長袖のベビー服を見ると、ついつい手が伸びてしまいますよね。

秋は夏のような暑さの日もあれば、急に気温が下がって肌寒くなるので、赤ちゃんの服装は、これで寒くないかな?暑くないかな?など毎回気になってしまいますよね。

ここでは、赤ちゃんの秋の服装の着せ方と選び方のポイントを紹介します☆

赤ちゃんに秋服はいつから着せてもいい?

6ヶ月 秋の赤ちゃん夏と違い、急に冷え込む秋の赤ちゃんの服装は、重ね着をして体温調節をするのが基本です。

一般的なベビー服の着せ方は、新生児で「短肌着+長肌着+ドレスオール」「コンビ肌着+ツーウェイオール」などですよね。

秋はこの組み合わせに、寒さに応じて「ベスト」や「靴下」をプラスするなど、気候に変化を加えた服装を選ぶのがよいでしょう。

また、お出かけ時のちょっとした防寒対策として、秋物の服装+ベストを用意しておくと、肌寒くなったらさっと羽織れるのでおすすめです☆

秋服は薄手の長袖がメイン!

赤ちゃんの秋服は「いつから着せていい」という決まりはないので、ママが秋っぽい服装をさせたいな~と思ったらいつから着せてもOK!

と言っても、秋服は七部袖・長袖がメインなので、気温が高い日は赤ちゃんが暑くて汗をたくさんかいてしまうので、涼しく感じるようになったら着せてあげるのがおすすめです。

まだ暑い日が多い秋の初旬は、半袖の秋っぽい配色の服を着せてあげるのもいいですね!

秋は寒暖の差が激しいので、さっと羽織れるベストやカーディガン、パーカーを赤ちゃんの秋服として準備しておくと、冷え対策として重宝しますよ☆

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気温を見ながら柔軟に判断!

一般的に赤ちゃんの秋服と呼ばれるものは、薄手の長袖タイプのものを指します。いつからこの秋服を着せたら良いのかと言うと、風がない状態でも少し肌寒いかな?と感じたら秋服を着せましょう。

また、商業施設などは秋でも冷房が効いている場所も多いので、最初から秋服で行ったほうが冷えを防げるので安心です。

いつから秋服を着せましょう!とは決まっていないので、その日の気温を見ながら服装を調節してあげるようにしましょう☆

秋の赤ちゃんの服装と秋の肌着の着せ方と選び方

8ヶ月の赤ちゃん赤ちゃんの秋の服装ですが、肌着を着せるべきなのか?また、どんな種類の肌着を着せたらいいのか迷いますよね。

赤ちゃんの秋の肌着はどれが良いとは一口には言えないので、その日の気温や天候を見ながら臨機応変に対応することが大切です

秋は暑い日もあれば、寒い日もあるので、服装と肌着を選ぶときはその日の気温によって柔軟に変えてみましょう。

汗ばむような暑い日には肌着は着せずにロンパースでも大丈夫ですが、肌寒い日には肌着+カバーオールなど暖かい服装をさせて冷えないようにしましょう!

外出時にはいつもの服装+カーディガンなどの羽織物を持って行くと急な冷えに対応できるので、いつも持ち歩くようにすると安心です。

また、赤ちゃんは秋でも汗をたくさんかいて汗疹ができやすいので、服装と肌着をこまめにチェックして着替えをさせることが大切です☆

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秋~冬に使える服を選ぶのも◎

赤ちゃんの秋服は8月中旬からお店に並び始めますが、本格的な秋服が揃うのは9月に入ってから。

この時期に買う赤ちゃんの秋服は、秋だけでなく冬も使えるしっかりとした暖かい素材のものを選ぶと長く着ることができるのでおすすめ!

いつから赤ちゃんに秋服を着せていい、という決まりはないものの、秋らしくて可愛いいベビー服が手には入ったら、少し涼しい日には着せてOKです。

ただし、赤ちゃんは大人より体温が高く暑がりなので、汗をかいていないか?こまめにチェックするようにして、快適に過ごせる服装をさせるようにしてくださいね!

住環境に合わせた秋の服装の選び方のポイント

レッグウォーマーを履いている赤ちゃん秋は天候も気温も変動が大きいので、赤ちゃんの服装と肌着選びに身長になりますが、赤ちゃんの体質によっても、着せる服装と肌着は全く異なります。

暑がりな赤ちゃんもいれば、すぐにお肌の表面が冷たくなってしまう子もいるので、お母さんが赤ちゃんにピッタリの肌着と服装をチョイスしてくださいね!

また、秋はお住まいの地域によっても気温差が大きいので、住環境に合わせた服装と肌着選びをして赤ちゃんが快適に過ごせるようにしてあげましょう☆

レッグウォーマーを準備しておくと安心!

赤ちゃんの秋服と言えば、七部袖・長袖の落ち着いたカラーのベビー服のイメージが強いですが、準備しておくと安心なのは、足元を冷えから守ってくれるレッグウォーマーです。

この時期は、まだスカートやショートパンツ、半ズボンなど丈の短いベビー服も多いのですが、少し涼しくなると足元からの冷えが心配になりますが、そんな時には、綿素材のベビー用のレッグウォーマーをさっと履かせてあげると、丈の短いボトムスを履かせていても安心です。

レッグウォーマーは秋服としてはもちろん、冬の防寒アイテムとしても大活躍してくれるので、今のうちから準備しておいても損はないアイテムですよ!

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秋服は長期間使える便利なアイテム!

長袖の薄手の秋服は、赤ちゃんの冬服のインナーとしても使えますし、春も着ることができる長期間使えるアイテムなので、素材の良いものを選ぶのをおすすめします。

何度も洗濯をすると生地もヨレヨレになってきてしまうので、良い素材のものを買っても結果的に損にはなりませんよ!

赤ちゃんは汗っかきなので肌寒くなければ秋でも半袖を着せて、羽織ものを薄手の秋物の長袖にすると、赤ちゃんが外でたくさん動いても暑さを感じません。

いつから秋服を着せるべきか?にこだわらず、気温と赤ちゃんの様子を見ながら、柔軟に判断して快適に過ごせるように工夫してあげてくださいね☆

まとめ

今回は赤ちゃんに秋服はいつから着せてもいい?着せ方と選び方のポイントと題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

涼しい秋の季節は、暑くもなく寒くもなく…なので、赤ちゃんの服装選びと体温調節に困ってしまいますが、便利なアイテムや素材を駆使して、少ない重ね着で温かく快適な状態にするのがおすすめです。

ここで紹介したベスト、レッグウォーマーの他にも、ニット帽子やマフラーなどの小物は秋~冬にかけての服装にプラスするだけで、防寒効果を得ることができます。

でも、秋らしい温かいアイテムをついつい着せすぎてしまい、赤ちゃんが暑くなって汗をかきすぎて汗疹を作ってしまわないように注意しましょう。

秋は、その日の気温に応じて服装を調節することも忘れないようにして、快適に過ごすようにして下さいね!

今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆

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